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コラム1 遺品整理1

遺品整理1 発生の流れ

このコラムでは、まず「遺品整理発生の流れ」についてお話したいと思います。

「遺品整理」、最近よくテレビや雑誌などでも目にする言葉です。ご家族やご親族が亡くなって、悲しむ間もなくバタバタと各種の手続きを終え、後回しになっていた部屋の片付けに入ると…

そのボリュームに驚き、最初はなんとかご家族で進めようとされるのですが、どうにもならず、業者を探し始める…という方が多いようです。

ご想像ください、一人暮らしで簡素な生活をしていた方でも、生活していく上で必要な物というのはそれなりにあるものです。列挙してみると、

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • エアコン、暖房器具
  • 食器棚(小~中サイズ)
  • テーブルと椅子/ちゃぶ台かコタツ
  • ベッド+マットレス(あるいは布団セット)
  • 食器と調理器具
  • テレビ
  • カラーボックス(のような書棚/棚)
  • アイロン/炊飯器などの小型家電
  • 衣類
  • 本(教科書)や雑誌
  • 生活雑貨

おそらく一人暮らしを始めたばかりの学生・新社会人などでも上記の品物をほとんど揃えるでしょう。屋外には自転車も置いてあるかもしれません。

それらの物に加えてずっとその地で10年…20年…30年と長期間暮らしていらっしゃると、押入れや天袋には物がギッシリ入っているということが想像に難くありません。さらに屋外の庭やベランダに物置などがあったら大変です。

趣味の多い方が一部屋丸々潰して趣味の道具を置いていたりしたら…!

お洒落が好きな方はタンスやクローゼットの中に衣類の量もかなり多いでしょうし、旅行好きな方はスーツケースが大小。
ため込んであるボリュームがあると、やはり時間も手間もかかります。

さて、気を取り直してなんとか片付けを始めようとしても、大きな物を自治体に粗大ゴミとして出す場合は手間もかかりますし、回収日まで待たなければいけません。回収日の朝には指定場所まで運ばなければいけません…。

さぁどうしましょう…。

…考えるだけでどれほど大変かおわかりかと思います。

  1. 全部ご家族・お身内で片付ける
  2. 身内でできるところまでやって、あとは業者に任せる
  3. 最初からすべて業者に任せる

当然、1<2<3の順番で金額も高くなりますが、比例して時間と手間を節約できます。

どれだけ回収のボリュームがあるか、作業にどれだけ人数をかけるかにもよりますが、業者は通常、2K~3Kくらいでしたら半日~1日、3LDK~4LDKで1~2日、1軒屋丸ごとで1日~4日程度で終えてしまいます。

私のお勧めは、2です。できるところまでは自分で行います。
「私がお客様だったらどのように回収業者を利用するか」をお伝えしておきます。

お客様の立場だとして、私だったら…

時間の許す限り減らせる物は減らして、全体のボリュームを少なくします。

ここでいう減らすというのは、体力的に無理をして室内の仕分けに手をつけることではなく、あくまで自然に、それほど労力を使わずに、譲渡したり、出せる範囲でごみ出しをしたりすることです。お身内・ご親族・友人・知人などが必要とする物があれば譲りましょう。

亡くなった方が賃貸住宅にお住いでしたら、退去日(解約日)を考えて、1か月分余分な賃料が発生する場合などは急ぐ必要がありますが、持家にお住まいなどで特段急がなくても良い状況なら減らせる物は減らします。

それほど古くないタンスや食器棚でしたら、周囲に必要な方も出てくるかと思います。新し目の家電でしたら欲しがる方もいます。

何より、タンスや冷蔵庫等の大物がなくなれば、業者に頼むことで発生する金額が少なくなります。ほとんどの業者は室内の物品の総体積で見積り金額を決定するからです。

回収品の量が室内そのままの「トラック3台分」と荷物を減らせて「トラック2台分」では当然金額は雲泥の差です。

タンス等の運搬は、人手がいれば自分で軽トラックをレンタカーすれば済みますし、自分たちで行うことが困難でしたら赤帽さんや引っ越し専門業者さんを呼ぶことも検討します。

ただ、下記のケース、

  • ご依頼主のお客様自身が遠隔地にお住いであり、現地に頻繁に入れない
  • 退去までの時間がない

場合は、事実上、業者に任せるしか方法はありません…。

その場合も、持っていかれては困る貴重品(現金、有価証券、貴金属類、骨董)等は先に別途持ち帰ったりしておきましょう。

業者によっては吊ってある衣類のポケットまで全部確認して、小銭などのチェックを入れたりする、手間をかける業者もいるようですが、往々にして、そのような業者は見積もり総額が高いです。

そこはサービス内容と費用のトレードオフになりますので…。

長々と羅列して参りましたので、今回はこれで終りにしたいと思います。次回のコラム2では、「遺品整理における業者の見積り」に関してお話できれば、と考えております。

御拝読、ありがとうございました。

 

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